【住宅・リフォーム】漏水調査の様子をご紹介します。
こんにちは。
いよいよ6月に入り、これから梅雨の季節がやってきますね。
今回はこれからの季節に注目の漏水調査についてご紹介します。
赤外線サーモグラフィーを使った漏水調査
今回は壁が湿っているというご相談から、
赤外線サーモグラフィーを使って漏水調査を行いました。
雨漏れや漏水調査は原因をつきとめるのが難しく、
考えられる原因を1つずつ解消していきます。
調査をしていくにあたり外からの水の侵入ではないことが判明したため、中の調査を進めていきました。
赤外線サーモグラフィーを使うと、表面温度を測定し、温度差がでてきます。
細かな場所の特定は難しいですが、大体の範囲を特定し、
壁の解体をすると、給水管のつなぎ目から水が漏れていることが分かりました。
給水管を新しいものに繋ぎ変えて完了です。
撮影をすると赤外線の写真と普通の写真が保存されるので、簡単に比較をすることができます。
またハンディサイズなので、屋内外での調査で一人でも使用することができます。
住宅・リフォーム部では最新機器を使いながら、調査に取り組んでおります。
もしかしたら我が家も漏水しているかも…とご心配であればお気軽にご相談ください。
原因が分かるまで調査を行います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました😊
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