しろあり食害による部分外壁張替

ブログ | 2018.06.09

こんにちは、今回はしろあり食害による外壁

部分張替のご提案をしたいと思います。

5月中~末 シロアリは羽蟻で飛んでいる姿を見かけます。

今回は、雨樋のジョイントシールが劣化で切れていて

地面に垂れて、そこからシロアリが上がってきた事例です。

シロアリは生きるためには 木(食べ物) 水がないと

生きれません。光や乾いた部分を嫌います。

もし、シロアリを見つけたらこの2つと殺虫剤で対処できます。

専門 シロアリ業者へ地面に木部に 殺虫剤を依頼。

構造材、断熱材、タイベック(防水透湿シート)、胴縁施工。

その後、外壁 近似タイプ材(光触媒外壁)を張りました。

 

【施工前 外壁】 外部からでは パッと見て わからないです。

シロアリは地面から蟻酸を出して土のトンネルを作ります。

お庭だったので 地面から40センチ確保してもらい シロアリ生息環境を

住みにくくしてもらいました。

 

【完成】 シーリングは専用プライマーをサイディング小口に適切に塗布。ここがポイント。

自然界には どこにでもシロアリはいます。

どうやって シロアリが建物に近づけないかが重要です。

対策の一つとして、顆粒のシロアリ、クロアリ兼用の材料を春先に撒くこともいいと思います。

わからないことがあったり、床がブカブカ等 もしかしたらと気になっている方が

いらっしゃったら フリーダイアル0120-001-100まで ご連絡ください。

スタッフが無料で診断いたします。

 

 

 

 

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